READMEだとかLICENSEファイルだとかに書くソフトウェアライセンスの文言には,そのライセンスのURLが含まれていることが多いと思う.
最近ソフトウェアライセンス文言をめちゃめちゃ書く事があって,その時にふと「ライセンスのURLは軒並みhttpで表記されてるけど実はhttpsでいけるんじゃないのか?」と思ってざっくり調べたら色々なライセンスがhttpsのコンテンツを提供していることがわかった.全部書くと大変なので一部だけれどこんな感じ.
- https://www.apache.org/licenses/ - APACHE LICENSE, VERSION 2.0
- https://www.gnu.org/licenses/ - GPL
- https://www.mozilla.org/en-US/MPL/2.0/ - MPL
- https://www.eclipse.org/org/documents/epl-v10.php - EPL
ライセンスの文言って大体コピペとかでパパっと済ませてしまうのでURLが元のままだったりするのだけど,実はhttpsで提供されている事があるので今後はそっちを使っていこうと思った.
[追記]
id:r7kamuraさんに教えてもらったんだけれど,opensource.org もSSLに対応していてHTTPでアクセスするとHTTPSにリダイレクトされる様子.時代はSSL!