Namba.pm #0 に参加してきました。
初開催おめでとうございます!
今回の会場はなんば駅付近の串かつ屋「大勝」でした。
それにつけても串かつ美味い! 堪能しました!
じっさいのところ
僕はNamba.pm の前は諸事情で3日間沖縄にいて、正直なところ軽くホームシックにかかっていたし、加えてその「諸事情」ってやつに色々とお見舞いされてしまったし、
沖縄から一旦東京に戻ってから4列シートの格安高速バスで大阪に行くのは精神的にも削れてしまったし、
「コイツぁだるすぎるぜ……」とか不届きなことを思っていたのだけれど、行って正解でした。大変に楽しい!
結論
関西圏在住の人はNamba.pm に行けば良いんじゃないでしょうか!聞いてきた事
- @azumakuniyuki さん
- 猫はかわいい
- Getopt::Long is cool.
- @koko_u さん
- テストのdescription に日本語を使うにはどうすれば良いのか
- BEGIN でくくろう (こんな風に)
- テストのdescription に日本語を使うにはどうすれば良いのか
BEGIN { binmode STDOUT, ":utf8"; binmode STDERR, ":utf8"; }
-
-
- もしくはTest::Pretty を使う
-
- @memememomo さん
- 伝統のペラ紙1枚LT!!
- なんだかんだで初めて見たかも……
- @argrath さん
- perldoc をガシガシ日本語訳されている白方さん(@argrath)だ!
- ひとりAdvent Calender を慣行。1日1モジュール、perldoc を日本語訳されるそうです。クール!!
- perldoc をガシガシ日本語訳されている白方さん(@argrath)だ!
- @r_ohki さん
- CPU に効率的に仕事を投げたい
- 便利なmake オプションの紹介
- Cygwin クソ過ぎてねみ
- CPU に効率的に仕事を投げたい
- @__papix__ さん
- Namba.pm の主宰
- Perl 入学式やNamba.pm を後進に託したい。 ≒ バトンを投げたい
- (バトンって、投げると確か失格になりますよ)
- @bool_fool さん
- Perl は怖い!! けどおもしろい!!
- @turugina さん
- @tomcha_ さん
- @napthats さん
- @nqounet さん
- reveal.js カッチョイイ
- Markdown でreveal.js を楽ちんに書くヤツを書いた→p5-md2reveal
個人的に良かったこと
リポジトリの接頭辞としてよく付加されている“p5” というのが“Perl 5” の略であることが分かって良かったです。(「そこ!?」という突っ込みを多数受けましたが……。ほら、“c5-db-migration” みたいな感じで
c5ことCarbon Five という会社が開発してるように、p5 という会社が運営してんのかな〜とか思ってしまったわけです。)
また、Perl で自分のオブジェクトを表す変数が$this ではなくて$self である理由が何となく理解出来たのでそこも良かった。
(my $self という具合に、“myself” として表現出来るから、とのこと。my this はキモいでしょ? と)
あと、後述しますがSYNOPSIS セクションに複数のsynopsis コードを書いたりコメントを書いたりする書き方は
間違えていないという事も教えて貰ったので安心しました。
僕がやってきたLT
Namba.pm #0 from moznion
こんな感じです。
Miyagawa さんが作成された“Test::Synopsis”を改造してpull-request を投げた話をしました。
ここら辺の詳しい話は別のエントリか何かで……
「SYNOPSIS はこういう書き方をしてはいけないのでは」というようなことを42ページあたりで書いていますが、
これは「別に問題ないんじゃない?」との事でした。
あと、泥酔ハッカソンはネタとかじゃなく本当にやります。
詳細が決まり次第、ちゃんと告知を打ちますのでよろしくお願いします。
まあそんな感じで
良い感じでした!!こういうIT 技術者の交流の場が増えるのは大変良いことですね。
重ねるようですがNamba.pm 開催おめでとうございます。
これからの発展を影ながら応援しております。